入社までの準備
円満退社のために
現在いる会社は、もう退社するものだからと、自分の都合で勝手に退職の話を進めるのはよくありません。社会人としてのマナーと言う問題だけではなく、2度と関わらないとは断言できず、いつどこで今の勤務先が取引先となるかわかりません。退職は現在の会社と転職先との都合をすり合わせ、円満に行いましょう。
以下の手順を計画することでスムーズに退職することができます。
1.直属の上司に退職の意思を伝える
2.退社日の決定
3.退社届けの提出
4.引き継ぎ、残務処理
5.退社
希望退職日の出来れば、2ヶ月前に直属の上司に切り出します。法律上は14日前に言い出せば退職は可能ですが、円満に退職するためには出来るだけ期間を持つ事が大切です。退職日は上司と相談し、業務の引継ぎや残務処理に問題がないように退職日を決定します。その上で、転職先への入社日を決定しましょう。
内定辞退は許されるのか
事情があれば、仕方がないことです。一生を左右することなのですから、「断りにくいから」といって無理に入社することはありません。
けれど、企業の事情によっては、内定を辞退されることで大きなダメージを受けることもあることを、肝に命じておきましょう。
「この時期までに、このポジションの人を確実に現場に投入しなければならない」といった状況である場合も当然あります。
あなたの採用を決めたことで、他の応募者を断ってしまったら、企業は一から募集をやり直さなくてはなりません。代わりの人を採用するまでにはコストも時間もかかり、プロジェクトが停滞してしまう可能性もあるのです。
そうした事情に配慮し、内定辞退の連絡は、できるだけ早くすることが大切です。他の応募企業の結果が出ていない状態だったとしても、内定通知を受け取ってから、なるべく1週間以内、遅くても2週間以内には伝えましょう。
なかなか切り出しにくいでしょうが、遅れれば遅れるほど相手に迷惑がかかり、トラブルに発展する可能性も高くなります。
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